担当クラス:1年7組

タイトル:「よりよい環境のために、身近にできること」

担当学生:大浦真人 
          角野綾子 

目的:“ひとりひとりの行動が結局は全体(=地球環境)につながる”
      ということを認識してもらう

方法:ブレーンストーミングの後、ディスカッションすることにより、
      ひとりひとりが問題提起をして、その問題について考えるきっかけを
      提供する。

時間配分:
アイスブレーキング(5分):ユーモアを交えたトークで場の緊張をほぐす

問題提起(5分):身近にできる環境への取り組み”のひとつの例として
               三田本町での空缶回収機設置の話をする(商店街の中に
               空缶回収機を設置することによって、周辺がきれいに
               なったうえに、回収機への人の流れができて商店街が
               活性化した)

ブレーンストーミング(10分):
よりよい環境のために身近にできることのアイデアをどんどん出してもらい、
ひとりずつ紙に書いてもらう

ディスカッション(15分):
ブレーンストーミングで考えたことをグループごとに話し合って、
グループの案として模造紙にまとめる(形式は、文章や絵など自由)

グループごとの発表(2分×6グループ=約15分):
グループごとにディスカッションの成果を発表してもらう

全体のふりかえり・まとめ(10分):
ワークショップ担当者が行う。このワークショップの流れや出たアイデアを
ふりかえり、伝えたかったことをまとめる

使用するもの:模造紙、大きめのPostit、のり、はさみ、色付きの画用紙