担当クラス:1年5組
タイトル:「国際間の経済格差と環境問題について」
担当学生:岡本結香
武藤ふみ
藤代芳佳
目的:貿易ゲームを通じて中学生たちに環境問題の原因となっている国際間の
経済格差を認識し、その構造を理解してもらう。
方法:<貿易ゲーム>
中学生をグループにわけ、それぞれのグループに国別の名前をつけ、
擬似取引をしてもらう。
その過程で、国際間の取り引きを体感してもらう。
時間配分:国の説明とゲームの説明・・・5分
実際ゲームをやってもらう・・・40分
解説(種あかし)・・・15分
結論:中学生が体感したことが、もっと大きなスケールで実際に起こっている
ということを実際の国名をあげて説明する。
当日使用するもの:はさみ(4),定規(4),
三角定規(2),コンパス(2),分度器(4)
( )内は必要な個数です。出来れば同じ大きさが良いです。
(例:三角定規なら10p目盛,分度器は10p半円)