リサーチフェアにおける企画 
1998年より開催されたリサーチ・フェアは関西学院大学総合政策学部における学びの発表を通じて、学内・学外さまざまな人や発想とふれあい、自らを発展させる知的交流の場としての役割を果たしてきました。その中でも企画は毎年、文字通りこの大学の顔として、内外に総合政策学部の存在意義とそのアイデンティティを示して来ました。

 リサーチ・フェアにおける企画の歴史    
1998
Re−Birth
学部完成年度を迎えて「総合政策とは何か?」を考えなおすためのシンポジウム。
1999
震撼
第1回のシンポジウムRe-birthを発展させて、教員・学生を交えて、総合政策学の理念をあらためて問いなした。とくに総合政策がつねに意識している課題、ジェネラリテイ(一般性)とスペシアリテイ(専門性)のバランスについて活発な討議がおこなわれた。
遠隔医療シンポジウム
KSCキャンパスと岸和田徳州会病院を遠隔会議システムで結んで、ITのもたらす変革を実践をまじえて考えた。
2000
公文俊平氏講演会
IT革命等に興味を持つ人のためのIT分野のスペシャリストの講演会。
三田研究2000
三田市の事例研究をまとめ三田市民とともに三田のあり方を考えた企画。
大学と地域
総合政策学部は地域に何が出来るのかを考えた企画。
21世紀の総合政策とは?
他大学の総合政策部生を交えて総合政策のメリットやデメリットを議論し、21世紀に向けて総合政策はどうあるべきか考えた企画。
2001
宮内義彦氏講演会
政治・経済に興味を持つ人のために、経済の第一線で活躍するオリックス会長の宮内義彦氏に講演を依頼した。
ORIGIN
商品開発を通じて総合政策学部は何を出来るのかを実践した競争型企画
ポリコン
総合政策学部の理念の根本である政策作成を実践した競争型企画


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