用語集
・欧化主義:明治20年代前後、ヨーロッパ文化の移植を目的とした外交政策および社会風潮。(広辞苑第5版参照)
・国家主義:国家を人間社会の中で第一義的に考え、その権威と意思とに絶対の優位を認める立場。(広辞苑第5版参照)
・教育勅語:明治天皇の名で国民の道徳の根源、国民教育の基本理念を明示した勅語(天皇のことば、みことのり)。(広辞苑第5版参照)
・シンクタンク(think tank):経済・技術などの動向を予測し、長期計画をたてるため調査研究をするいろいろな分野の専門家の集団。頭脳集団。(新選国語辞典新版/小学館より)
・団体:例えば、「グリーンピース」 http://www.greenpeace.or.jp/
 
・ヒューマンエコロジー:人を生物の中の一員としてとらえ、技術、社会経済組織、行動様式、価値体系、言語体系といったヒト社会の様相と自然慣用を相互に関連づけて研究するもの。
(空の翼参照)

・ブラウンバック(brown-bag):(飲食物)を職場などに持ち込む。ここでは教授・学生・研究員など立場の壁を壊し、同等に議論を行うという意味。

・C・J・L・ベーツ:第四代院長であり、「Mastery for Service」の提唱者。クイーンズ、エール、トロント、モントリオール各大学に学び、ウエスレイアン神学校在学中に東洋伝道への献身を決意し、来日した宣教師。
 
 
・W・R・ランバス:関西学院の設立者であり、第一代院長。それ以前は、父(J・W・ランバス)と共に、清朝下の中国上海、蘇州および北京で医療伝道に従事していた米国南メソジスト教会の宣教師。