![]() 日本語で電子メールの受送信をするには) ![]() 西ヨーロッパの Windows は、そのままでは日本語を表示したり、入力したりできません。しかし、インターネット・エクスプローラに日本語表示・入力モジュールを追加することで、日本語 Web サイトを表示したり、またブラウザベースの日本語メールを送受信したりできます。もし日本語を読むだけで、日本語入力の必要がない場合は、こちらの簡単な手順で日本語表示機能が追加されます。
B InternetExplorerがすでにインストールされていて、日本語コンポーネントを追加する場合
★日本語表示だけでよい場合 海外で、大学やインターネットカフェなどのコンピュータを使う場合は、日本語環境がない場合もありますが、Microsoft Internet Explorer Ver5 以上がインストールされていれば、[View/Ansicht]→[Encoding/Codierung]から日本語フォント(通常)[Japanese (Auto-Select)/Japanisch (Automatische Auswahl)]を選択すると、自動的にフォントのダウンロードが始まります。リストにない場合は、[More/Mehr]をクリックします。ただし、フォント・ファイルの大きさが3 MBぐらいあるので、回線状況によってはかなりの時間が(接続条件によって3分〜3時間ぐらい)かかることがあります。また、Internet Explorerがまだインストールされていないときは、このページの説明にしたがって、インストールして下さい。ブラウザとして Netscapeがインストールされている場合でも、まれに(^_^;日本語フォントがインストールされて、表示だけはできることがありますので、念のため試してみましょう。
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