[7] <参考:鎌田ゼミHP講義録「ピアジェ」http://www.ksc.kwansei.ac.jp/~95024w/
kamata-s/kougi/97lecture/70605.htm>
『ピアジェの主張する発生的認識論は、一言で言えば、主体と客体の相互作用による認識についてである。****発生的認識論は、空間的かつ時間的である。一人の人間の違う年齢を取り出し、成長段階を調べる。時間の流れを輪切りにして、その平面=空間をその人がどのように認識しているかを観察するという意味で、積分的な手法である。』