(7) 『環境学がわかる』 P114 「『保全(preservation)』とは保護といっても、<・・・・・・にそなえた節約>を意味しており、最終的には人間の将来の消費のために天然資源を保護するということであり、『保存(conservation)』とは、<・・・・・・からの保護>を意味し、生物の特定種や原生自然を損傷や破壊から保護するということで、人間のためというより、むしろ人間の行動を規制してでもそのようなものを保護しようという考え方である。」