(5) 操作万能の自由 対象を操作可能にすることを自身の自由だと感じているうちに自由そのものにある一定の領域を与え、すなわち自由という本来開かれたものであるはずの状況を自ら規定しその中で自分が感じるものとしての自由を満喫する。