[15]「子、子賤を謂わく、君子なるかな、若き人。魯に君子なかりせば、斯れいずくにか斯れを取らん。」(公冶長篇、三章)に見られるように、弟子に対してその人の人格を指す場合に君子という言葉が使われることがある。