(6) 啓蒙の弁証法 世界は有史以前から現在にいたるまで常に啓蒙という働きにさらされてきた 物事をより明らかにしていくという働きであると捉えたい その行為が一体だれによってなされるのか そのような世界観は何処までいってもとどまるところを知らない。