[2] <参考:宮台真司 98/07/31 第79回人口問題審議会総会議事録
http://www.mhw.go.jp/shingi/s9807/txt/
s0731-1.txt>
『これ(耐久消費財に関しては、新規需要が一巡して、耐久消費財は買い換え需要が主要なマーケットになること)が成熟社会というものをよく示していますね。つまり、購買動機が不透明になっているということです。付加価値に重心が移れば当然購買動機が不透明になり人がなぜそのようなものをほしがるのか、隣の人間がなぜそれをほしがるのか、よくわからない。………単に経済的に豊かということではなくて、消費動機が不透明になったということを意味いたします。』