[23]「曾子の曰わく、吾れ日に三たび吾が身を省る。人の為めに謀りて忠ならざるか、朋友と交じりて信ならざるか、習わざるを伝うるか。」(学而篇、四章)、または「子の曰わく、故きを温めて新しきを知る、以て師となるべし。」(為政篇、十一章)に見られる。