[51]「吾が生や涯あり、而して知や涯なし。涯あるを以て涯なきに随う、殆(危)うき已。已にして知を為す者は殆うきのみ。善を為さば名に近づくことなからんや、悪を為さば刑に近づくことなからんや。督(中)に縁りて以て経と為さば、以て身を保つべく、以て生を全うすべく、以て親(身)を養うべく、以て都市を尽くすべし。(養生主篇、一章)参照。