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 01  リサーチ・フェア?
 02  日程

リサーチ・フェア00発表一覧
 03  口頭発表
 04  ポスター発表
 05  ホームページ発表
 06  自由形式発表

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 関西学院神戸三田キャンパス


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関西学院大学総合政策学部では、1998年より、毎年リサーチフェアを開催して,研究発表の場としてきました。

総合政策学部の学際的な環境では、既存の学問領域にとらわれず、領域横断的に自分にとって切実な問題を追及していくことが不可欠です。そのため、この学部には様々に異なった問題意識と方法を持つ人々が共存しています。そうした人たちが,互いに刺激を与え合い、成果を分かち合うような場を持とう、という要請に応ようとして開かれたのが,(学術版学祭こと)「リサーチ・フェア」です。

そのリサーチ・フェアも今年で第3回目を迎えようとしています。昨年度1999年のリサーチフェアでは、第1回の『4年生による卒業研究の発表の場』にとどまらず、一年生から社会人の大学院生まで幅広い発表がありました。本年度は,修士課程の完成年度を迎えて,さらに充実したプログラムとなることが期待されます。

そのため、2000年度の方向性として、学部からの外部発信、すなわち『関西学院大学総合政策学部による、関西学院大学総合政策学部のためのリサーチフェア』ではなく、『関西学院大学総合政策学部から、広く社会にアピールする場』として打ち出したいと思います。その目的をはたすために、本年12月1日(金)と2日(土)にまたがる二日開催をめざして、他の学部の学生・大学院生の皆さんにも発表などへの参加を呼びかけています。


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FIRST DAY
- Friday 12.01
 口頭発表
 ポスター発表
 ホームページ発表
 自由形式発表
 開会式
 ディスカッション
 ディベート大会
 公文俊平氏講演会「情報文明論」
IT革命等に興味を持つ人のためのIT分野のスペシャリストの講演会。
 シンポジウム『21世紀の総合政策とは?』
他大学の総合政策部生を交えて総合政策のメリットやデメリットを議論し、21世紀に向けて総合政策はどうあるべきか考えた企画。

SECOND DAY
- Saturday 12.02
 口頭発表
 オープンセミナー
 大学院リサーチフォーラム
 小島賞受賞者記念講演
 閉会式
 三田研究2000
三田市の事例研究をまとめ三田市民とともに三田のあり方を考えた企画。
 シンポジウム『大学と地域』
総合政策学部は地域に何が出来るのかを考えた企画。


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FIRST DAY
- Friday 12.01
    Room II-101
  • ワーキングホリディ制度の現状と課題
  • The relationship of Media and Stereotype
  • モバイルインターネットの可能性
  • 男女共同参画社会における地域住民のネットワークづくりの必要性とその構築課題
  • おじぎ vs 握手
    −For Internationalization
  • 人間は本当に病んでいるのか
    ー大衆消費社会と貨幣の問題から見た「癒し」の流行ー
  • ケータイ進化の“光と影“
  • もうひとつのコミュニティ・ビジネス論
    Room II-102
  • 武庫川ダムの開発と環境
  • これからのE-Businessにおけるデ−タウェアハウスの必要性。
  • 隣は何をする人ぞ
    〜テーマ・コミュニティが人々をつなぐ〜
  • ゼネコン再生
  • TIES(帝塚山インターネット教育サービス)の可能性
  • 情報化社会のガバナンス
  • 「抑圧」とのつきあいかた
    ー心理的・社会的解放を探るー
  • サブ・サハラ・アフリカにおける開発の可能性について
  • Video On Demandの活用法
    Room II-201
  • 地方主権における市町村合併
    〜篠山市における合併の事例をとりあげて〜
  • 環境保護と自由貿易
  • じゃ香の重要な香気成分であるムスコンの新しい合成
  • 武庫川渓谷におけるエコツーリズムの可能性
  • 企業経営における「環境」の位置付け
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SECOND DAY
- Saturday 12.02
    Room II-101
  • 21世紀の理想的企業経営
  • 大学生のボランティア活動とNPOの存在意義
  • 有馬富士公園線における費用便益分析
  • 純・恋愛論
  • 芦屋市調査2000:芦屋におけるカフェの可能性
  • 徹底検証!! 外国人労働者問題
  • GO対NGO
    ーその民主性、正当性をめぐってー
  • Intercultural negotiation in international business
    Room II-102
  • ランドスケープアーキテクストの仕事
  • 多言語・多文化社会における人と人の共生を目指して
  • IMFの融資交渉
  • 幼児期における環境教育の有効性の調査
  • (国交正常化系)21Cの対北朝鮮経済援助の予測および政策方案
    Room II-201
  • 殺人少年の意識と無意識
  • 環境情報開示の必要性と進展
  • えらいこっちゃ、なんのこっちゃの介護保険
  • 現代の死生観と生命倫理
    −「生」への畏敬
    Room II-204
  • 朝鮮半島を読む
    ー南北の外交ー
  • ベンチャービジネスの成功要因
  • メディア・リテラシーへの社会学 (序論)
  • 大衆消費社会:問題の一断片
  • 総合政策へのアプローチ
  • 三田市の健康診断における消費者余剰の分析
  • ロシアの科学者村
    〜ボロック的生活〜
  • 首都機能移転問題
  • 児童虐待
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  • オックスフォード物語
    〜オックスフォードセミナーを通して学んだこと〜
  • くちコミの威力
  • アジアの児童労働
  • 中心市街地活性化の構造と問題
  • 都心部広場空間のデザインガイドライン
    〜湊町プロジェクトを事例に〜
  • 「大衆消費社会システムと“癒し”」
    −豊かさの向こう側−
  • 奪われないかアジアの航空拠点!
    〜カギ握る着陸料〜
  • 幼児期における環境教育の有効性
  • 商店街の活性化について
  • ”エコハウス”
  • グローバルガバナンスと21世紀の電子商取引課税
  • 町家に見る変遷
  • スリランカにおける紛争予防
  • 三田計画2000
  • 情報化社会のガバナンス:
    現代日本の政策過程における情報技術活用の有用性の実証研究 〜政策プラットフォーム活動の実践を例に〜
  • 総合政策へのアプローチ
    〜学際性の諸類型と政策形成支援プラットフォーム〜
  • NPM理論と実践の融合に向けて
    〜英米の地方政府の取りくみを手がかりに〜
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  • 日本語の現在
  • 「インターネット犯罪」−ネットに潜む甘い罠
    “気をつけようあんなこと+こんなこと。”
  • 小学校への情報教育導入に関する考察
  • 大衆消費社会における広告
  • 総合政策学部改革のための総合政策
  • 大学における情報教育のあり方について
  • 21世紀の教育のあり方について
  • 大衆消費社会:問題の所在
  • Web Design
  • 地域環境保全への戦略的アプローチ
    −生活するもののコミュニティの晨(あした)へ−
  • 気候変動枠組条約(UNFCCC)の今後の展望
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  • 国連セミナーに参加しての感想、
    来年度参加希望者へのセミナーの紹介
  • キャンパス・エコ・プロジェクトの可能性
  • 工都あまがさきの市民イメージ
  • マルチメディアで何が見えるか
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