総合政策学部では"Think Globally. Act Locally."の実践に向けて、身近な環境で国際的視野をもったグローバルな人材の育成に力を入れています。そのため総合政策学部の環境教育の中心的学問分野をヒューマンエコロジー(人間生態学)としています。ヒューマンエコロジーを軸に政治学、法学、経済学、社会学、工学、農学、人類学、言語学、哲学など、多様な学問の領域から政策に発展し、問題解決に迫るアプローチをしています。
また総合政策学部では国際社会で活躍できる人材の養成のため、多くのネイティブによる少人数制で行われる発信型英語教育、情報処理能力を重視しています。このような能力を自由に使える人材が国際社会では必要不可欠なのである。