1998年度卒業生の就職内容は以下のようなものです。 |
[1] 内定率について
男子は95.8%。
文系の中で商学部(97.0%)に次いで2番目の高率。
なお、経済学部も95.8%で同率。
女子は89.5%。
男女計では、92.9%。
商学部(96.4%)、経済学部(95.2%)、文学部(93.3%)、
法学部(93.0%)に次いで6番目。
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[2] 一般学生・編入学生・外国人留学性別内定状況について
編入学生の内定率は男女とも一般学生と遜色ありません。むしろ上回っています。
外国人留学生の内定率は、男子100%だが、女子は33.3%。
ただし、対象者が3名と率が変動する要素が大きいので数字は参考程度。
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[3] 内定先について ----- (グラフによる表示もあります)
「情報・調査」、「進学」が多く、他学部の「製造」、「金融・保険」が多い傾向と違いが出ています。
この傾向は慶応の総合政策と同じ傾向です。
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[4] 規模別内定状況(従業員数)
5000人以上企業(団体)への内定率(23.6%)は文系では文学部を除く他学部と比較して低い。1000人以上企業(団体)を加えても(54.9%)若干少ない。
ただし、男子については経済学部に次いで高率。
なお、従業員数が多いことが就職を決める絶対的な条件ではないことを付記しておきます。
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