国際社会の一員として考え、行動する。 -国際政策連続セミナー「ミレニアム開発目標」の実現に向けて

2015 年を達成期限として世界各国が実現を公約した「ミレニアム開発目標」(MDGs : Millennium Development Goals)※。
国際社会が取るべき行動の指針でもある8 つの目標の実現に向けて、身近な問題から取り組むことが私たち一人ひとりに求められています。
国際政策学科の11 名の教員が、自らの取り組みと『ミレニアム開発目標』とのかかわりを語ります。

※ 「極度の貧困と飢餓の撲滅」「普遍的初等教育の達成」「ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上」「幼児死亡率の削減」「妊産婦の健康の改善」「HIV /エイズ、マラリアその他疾病の蔓延防止」「環境の持続可能性の確保」「開発のためのグローバル・パートナーシップの推進」の8 つの目標。

7/3(金) 古川靖洋教授「環境経営のグローバル展開」 各回とも10:35~11:05 / 会場 神戸三田キャンパスⅡ号館102号教室
7/10(金)西本 昌二 教授 「What's wrong with MDGs?」


総合政策学部国際政策学科では、「ミレニアム開発目標」を2009年度の課題テーマとして、国際社会が抱える諸問題の解決をめざしています。

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