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チューリングテスト
人間とロボットが会話する時、間に壁かカーテンで仕切りを作ってその会話の内容で、人間が喋ってる相手を人間かロボットかを見分けるテストのこと。
ただこのテストだと、植物人間の人や心身障害のある人の場合、このテストだと人間とは認識されないことになります。
正確にはチューリングテストで人間と判断されたものは『意識をもつ』とされるのだと思います。『心』は定義によって意味がかわってきますからね。
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人間を騙す会話プログラム
たとえば、ドライブスルーの店員さんがプログラムだった場合を考えてみましょう。ドライブスルーの店員さんは、「いらっしゃいませ」「何に致しますか?」といった決まった会話しかしませんよね。予想外の事がおこれば「少々お待ちください」と言って、本当の人間が対応すれば大丈夫なので、トラブルもごまかせそうです。気づく人は少ないのではないように思えます。
こうした限定した場合を考えて作られたのが、イライザなのです。イライザは精神分析医あるいはカウンセラをするために作られたプログラムです。
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