論文作成要領


論文提出方法

今回、レジュメの配布は致しませんので、提出していただく必要はありません。


1.提出期日
10月12日(月)までにメールに添付してお送りください。今回、論文はPDF形式のみの受付としますので、ご注意ください。締め切り以後の提出・修正は、原則できません。

2.様式
提出)原稿はPDF形式で作成してください。原稿は、1ページ当たり10.5ptで36字×40行(1440字)を基本とします。表紙、図表、参考文献等のすべてを含む枚数で、上限40枚を厳守してください。詳しくは下記の作成要領を参照してください。

3.送付方法
学生の集い事務局宛 (tudoi2009@gmail.com) に添付ファイルにて送付をお願い致します。ファイルサイズが大きいなどで送ることが難しい場合は、事前にご相談ください。受け取りましたら受領のメールを差し上げます。

4.論文の公開
提出頂きました論文は、ホームページで随時、公開していきます。

5.注意点
自分以外のゼミの論文は、各自・各ゼミで必要に応じて適宜、印刷してください。詳細は後日当HPにてお知らせいたします。発表された論文はWebにそのまま掲載いたします。論文作成に当たって、他論文等からの引用などで、著作権上の問題が生じた場合には、執筆ゼミで 対応していただきます。参加ゼミナールにおかれましては、論文作成の際に、くれぐれもご注意ください。

論文作成要領


(1) 論文の体裁について
・原稿は、1ページ当たり10.5ptで36字×40行(1440字)を基本とします。
枚数制限:表紙、図表、参考文献等のすべてを含む枚数で、上限40枚を厳守してください。
各ページの右下に、ページ数を付けてください。フォント・文字の大きさは、原稿と同じでお願いします。

(2) 論文の構成は次の順序に従ってください。
1.表紙
タイトル・大学名・ゼミナール名・パート名・メンバー氏名等を記載してください。
2.目次
 要旨・フローチャート等は適宜加えてください。
3.本文
 序章で、問題意識を明確に打ち出し、論文の構成をまとめること。
引用、図表の出所、注に関しては(3)を参照して下さい。
終章で、研究の結果、残された問題をまとめて結論として明示すること。
4.参考文献
書式は(4)を参照してください

(3) 本文の中で他の文献の記述や資料等を引用する場合には、その旨を明記して下さい。  
引用について       
・文献の記述をそのまま引用する場合には、原文を忠実に写し、その引用文を「 」で括り、その文献を注または本文内に明記すること。       
・文献の記述を要約して引用する場合は、その範囲がわかるように記し、出典を明記すること。       
・本文内での引用は、次の形式で出典を表示してください。       
( 記述例)丸括弧内に刊行年:       
Hicks(1964) , Roe-Doe(1996), ブキャナン・タロック(1962)  
図表について       
・他の文献に収められた資料やインターネットからダウンロードしたデータを記載する場合には、その出所を図表とともに記載すること。       
・資料をもとに図表を編集した場合、あるいは実証分析を行なった結果を掲載する場合にも、その旨を明記し、出所を記載すること。     
注について       
・注の番号は原則として通し番号とし、各ページの終り、または本文の最後に記載すること。

(4) 参考文献は、以下の形式で記述してください。         
・参考文献リストは、論文末にまとめて記述してください。       
・参考文献リストは、日本語文献、欧米語文献に分け、和文は著者苗字の50音順、英文はアルファベット順で、同一著者に複数の文献がある場合には年代順に記述してください。       
・参考文献の記述書式等は以下の形式で記述してください。     
日本語文献の場合       
・単行書: 著者・編者名(刊行年)『著作名』発行所.       
・論文: 著者名(発行年)「論文名」『雑誌・収録書名』巻・号:頁.      
(記述例)         
公共選太(1999)『公共選択論入門』 □△書房.        
 選択共子(1998)「公共選択と行政改革」『○×雑誌』第81巻第2号:pp.198-211.       
※ 注意点:         
・著作名、雑誌名は『 』、論文名は「 」で括ること。     
欧米語文献の場合       
・単行書: 著者・編者名(刊行年),著作名, 刊行地, 発行所 (訳書).       
・論文: 著者名(発行年), “論文名,” 雑誌・収録書名, 巻, 号, 頁(訳書).      
(記述例)        
 Doe, J. (1990), Regulation of the Firm and Natural Monopoly, New York,        
 Anonymous Press ( 公共選子訳(1996)『企業の規制と自然独占』△×書房 ).         
Roe, R. and Doe, J. (1996), “Public Choice and Economy,” Journal of Nameless,         Vol.105, No.2, pp.188-203.      
 ※ 注意点:         
・英文)著者名は「ファミリーネーム,ファーストネームのイニシャル」の順で記述のこと。         
・英文著作名、英文雑誌名は原則として斜体(イタリック体)で記述すること。         
・邦訳のある文献は極力、邦訳の情報を加えること。
インターネット上の文献・資料等の場合       
・記述方法: 著者名(発行年)「タイトル」URL(アクセス日時)      
(記述例)        
 ○×省(1998)「△□改正に関する答申」http://www.hoge.go.jp/singikai/        
 公共選子(1999)「◎○の行動調査」http://www.geho.ac.jp/(1999/11/11)       
※ 注意点:         
・発行年については、明確でないもの(随時更新されるものなど)は参考にした際にアクセスした日時を記述すること。

(5) 以上の規定を満たさない原稿は、大会実行委員会の判断で修正を要求することがあります。