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    眞壽田ゼミ (眞壽田 順啓教授)

    回答:上田義夫さん

    @ゼミ紹介(様子、雰囲気、教授など)

    ゼミの雰囲気は非常に明るいです。
    皆和気藹々としていて、授業が開いた時間などはゼミ室で楽しく団欒したりしています。
     眞壽田教授は、我々の意見を積極的に聞き入れてもらえますし、授業に関しての意見も積極的にフィードバックしてくれます。

    Aゼミに入ってからの感想

    "一丸です"

    皆が一丸となって、様々な難題には真剣に取り組み、また楽しむときは真剣に楽しむようなメンバーが揃っています。 テーマが『知的財産権』という硬いものですが、やはり皆、興味をもっていることもあり一生懸命に取り組んでいます。

    Bゼミ活動内容

    "うちのテーマは『知的財産権』"

    企業懇談会:3つのグループに別れ、それぞれのグループがテーマをもちより、プレゼンテーションを行い、それに対して様々な質問などを行いました。

     東京研修:経済産業省特許庁、音楽著作権協会、日立製作所と、行政と民間の2つの立場から、知的財産権について情報収集を行いました。

     リサーチフェアに参加予定

    Cゼミ活動で最も苦労したこと

    "一つの結論を導くこと"

    皆、知的財産権に興味をもっているとはいえ、その中でそれぞれが興味を持つ分野は違います。プレゼンテーションを様々な場面で行う眞壽田ゼミでは、各グループが興味を持ち、またそれをまとめるという一連の作業が思いのほか苦労することがあります。各自積極的に意見を述べるので、それらから一つの結論を導き出すことは想像以上に難しいことでした。

    Dそれをどのように解決しましたか

    述べられた意見を極力取り入れるために、各場面において、より深い話し合いを行い解決への道を探るようにしています。

    Eゼミ活動で学んだこと

    眞壽田ゼミは、前にも述べているように、知的財産権を勉強しています。最初は何もわからなかった我々ゼミ生は、今は積極的に意見を述べたり、プレゼンテーションを行ったり、英語の文献を読んだりと、積極的に活動ができるようになってきているように思えます。

    F今後の展望または野望

    "フィールドワークと特許制度"

    今後の展望としては、
    @夏に経済産業省特許庁、日立製作所と音楽著作権協会を訪問し、これらの場所から得た情報をもとに日本の特許制度をWIPOの基礎理念を中心として、さらに追求していくこと。

    Aケーススタディを用いて、実社会における問題点、またそれらの改善点を見出していく。

    G最後に一言