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    山中ゼミ (山中 速人 教授)

    回答:金井啓さん

    @ゼミ紹介(様子、雰囲気、教授など)

    "女の子多いです"

    うちは山中速人教授のゼミです。ゼミの雰囲気としては、女の子が力強く、男の子はおしとやかという感じです。けど、みんな誕生日を祝いあったり、仲良くやってます。あ、そうそう、うちのゼミは、メディア情報学科にもかかわらず、女の子の方が多いんです。他のゼミの人、女の子いっぱい取ってごめんなさい。

    Aゼミに入ってからの感想

    ゼミに入って思ったことは、やっぱ女の子が多いってこと、そしてその女の子が力強いってこと。

    (さっきからずっと女の子の話ですね…^_^;)

    Bゼミ活動内容

    "ラジオとドキュメンタリー"

    主に、「ドキュメンタリーの映像作品の制作」と「ウェブラジオ局の運営」の2つです。一つ目の映像作品の活動は、夏休みに2週間ほどハワイのカウアイ島にいき、地元の日系人の方と過ごしながら、その方々にインタビューをし、映像を撮り、ライフヒストリーを知り、日本に帰国後、その撮影した映像で番組を作るというものです。2つ目の「ウェブラジオ局の運営」は「KSC−FM」というミニFM局&ウェブラジオ局で、ラジオ番組を作り、地域の活性化を目的に放送を毎日行うといったものです。KSC−FMのサイトは、http://www.kcc.zaq.ne.jp/ksc-fm/です。

    Cゼミ活動で最も苦労したこと

    私、金井はハワイには行ってないのですが、ハワイでの生活はそれなりに大変な面もあったみたいです
    けど、最後は地元の人とめちゃくちゃ仲良くなれて、楽しかったと行ったメンバーは言っていました。KSC−FMでは、とにかく毎日欠かさず放送をしなければならないということが最も大変なことかな。けど、活動自体はとても楽しいので、日々どんな番組が楽しいかなどを考えながら、学生生活送っています。

    Dそれをどのように解決しましたか

    やらなければならないという決心を持ってやることなので、解決はありません。

    Eゼミ活動で学んだこと

    "対象をきめてから"

    KSC-FMでは、番組を考え出すことがいかに難しいかということを学びました。ウェブラジオということで、世界中どこからでも聞けます。なので、内輪ネタでただ笑っている番組なんで最低だと思います。それはそれでもちろん内輪にはおもしろいですが、もっと色んな人が聞いて楽しめる番組を作ろうというときに、それじゃ一体何を作ればいいのか。まず、ターゲットをしぼることが大切だと思いました。欲張りに誰でも楽しめるなんてとても難しいことです。そのターゲットのニーズにあった番組を作れば、比較的番組は作りやすいと思います。何事も欲張りにではなく、物事を整理して、ひとつひとつ処理することが大切だと思いました。

    F今後の展望または野望

    KSC−FMをめちゃおもろい学生メディアにします。見ててね。よろしく。

    G最後に一言

    ムファサ!